外国人技能実習生受入れの概要

アイフォース(iforce)と外国人技能実習制度活用について

現在の日本国入管法等の定めにより、日本への就労の機会を得ようとする海外からの外国人にとって、様々な職種による就労への規制が定められております。

アイフォースは、開発途上国の人材に対する支援を行うことを目的に、開発途上国の人材に対して、これらの雇用機会を適正な形で提供していくために、日本国における「外国人技能実習制度」を活用しております。

アイフォースの大きな目的である「雇用創出」、世界の労働市場を一つにすることへの取り組みのため、外国人技能実習制度は大きな意義を持っております。


アイフォース(iforce)の提携国(人材送出し国)

アイフォースは、現在下記の国からの人材を受けております。
制度に則り、現在提携していない国からも、ご相談の上、送り出すことができますので、ご相談ください。

【タイ、フィリピン、モンゴル、ミャンマー、中国、ベトナム、インドネシア 合計7ヶ国】(2017年10月現在)


技能実習制度の理念

【技能実習の基本理念】

技能実習制度は、我が国で培われた技能、技術又は知識の開発途上地域等への移転を図り、当該開発途上地域等の経済発展を担う「人づくり」に寄与することを目的として創設された制度です。

技能実習法には、技能実習制度が、このような国際協力という制度の趣旨・目的に反して、国内の人手不足を補う安価な労働力の確保等として使われることのないよう、基本理念として、技能実習は、
①技能等の適正な修得、習熟又は熟達のために整備され、かつ、技能実習生が技能実習に専念できるようにその保護を図る体制が確立された環境で行わなければならないこと、

②労働力の需給の調整の手段として行われてはならないこと
が定められています。

アイフォースではこの制度に基づき、各国の開発途上国から有能な人材を厳選した上で日本に受け入れを行います。来日後は5Sや安全衛生・生産性の向上などの職場教育、日本語教育、健康指導、職場訪問、メンタルカウンセリング、ビザ申請手続きはもちろんのこと、文化交流会などのイベントを開催することにより、貴社の人材活用と技能実習生の実習滞在生活をサポートをし、円滑な技術移転が行われる様にいたします。


受入れ企業(実習実施者)のメリット

日本の産業や文化に強い興味を持ち、積極的に技術や技能を修得したいという意欲あるアジアの優良な若者を受け入れることにより、職場の活性化、生産性の向上、国際交流による社員教育の一助になるなど、さまざまな相乗効果が現れています。

さらに、受入れ企業(実習実施者)が組織の国際化や海外進出を検討される際には、技能実習で外国人を活用された経験が役立ちます。(その際には当機構がサポートいたします。)

また技能実習の趣旨にもありますとおり企業の社会的・国際的貢献につながり、社員の貴社へのロイヤルティ向上にも役立つことが考えられます。


技能実習期間

一般監理事業許可を持つ当機構の受入れで、実習実施者(受入れ企業)は、最長5年間、すべて企業との雇用契約のもと行われます。(優良実習実施者の要件がある企業のみ5年)
最初の技能実習期間は1年間で、対象職種の技能検定、またはJITCO認定の評価システム試験に合格し、実習成果等が一定水準以上であると認められた場合、さらに2年間、その後さらに上位級の技能検定、またはJITCO認定の評価システム試験に合格することにより、延長して2年間(最大5年間)の技能実習を行うことができます。

技能実習1号(1年目) 企業との雇用契約に基づく技能等の習得活動
技能実習2号(2年目以降) 企業との雇用契約に基づく習得した技術等に習熟する為の活動
技能実習3号(4年目以降) 企業との雇用契約に基づく習得した技術等に習熟する為の活動

1社が受入れのできる人数

団体監理型の人数枠

第1号(1年間) 第2号(2年間) 優良基準適合者
第1号(1年間) 第2号(2年間) 第3号(2年間)
基本人数枠 基本人数枠
の2倍
基本人数枠
の2倍
基本人数枠
の4倍
基本人数枠
の6倍
実習実施者の
常勤職員総数
技能実習生の人数
301人以上 常勤職員総数の
20分の1
201人~300人 15人
101人~200人 10人
51人~100人 6人
41人~50人 5人
31人~40人 4人
30人以下 3人

※個人事業主でも受入れが可能ですが、技能実習生は常勤職員として含めることはできません。
※常勤職員とは、常勤の役員を含む。


対象職種(当機構取扱い職種)

技能実習2号、3号(2年目、3年目、4年目、5年目)に移行できる対象職種は年々増えております。移行の際には技能検定またはJITCO認定の評価システムにより、実習成果の評価を受けていただく必要があります。
注)★の職種は、JITCO認定職種になります。                                    (2017.11.20)

職種 作業
農業関係 耕種農業 ★ 施設園芸
畑作・野菜
果樹
畜産農業 ★ 養豚
養鶏
酪農
建設関係 さく井 パーカッション式さく井工事作業
ロータリー式さく井工事作業
建築板金 ダクト板金作業
冷凍空気調和機器施工 冷凍空気調和機器施工作業
建具製作 木製建具手加工作業
建築大工 大工工事作業
型枠施工 型枠工事作業
鉄筋施工 鉄筋組立て作業
とび とび作業
石材施工 石材加工作業
石張り作業
タイル張り タイル張り作業
かわらぶき かわらぶき作業
左官 左官作業
配管 建築配管作業
プラント配管作業
熱絶縁施工 保温保冷工事作業
内装仕上げ施工 プラスチック系床仕上げ工事作業
カーペット系床仕上げ工事作業
鋼製下地工事作業
ボード仕上げ工事作業
カーテン工事作業
サッシ施工 ビル用サッシ施工作業
防水施工 シーリング防水工事作業
コンクリート圧送施工 コンクリート圧送工事作業
ウェルポイント施工 ウェルポイント工事作業
表装 壁装作業
建設機械施工 ★ 押土・整地作業
積込み作業
掘削作業
締固め作業
食品製造関係 缶詰巻締 ★ 缶詰巻締
食鳥処理加工業 ★ 食鳥処理加工作業
加熱性水産加工食品製造業 ★ 節類製造
加熱乾製品製造
調味加工品製造
くん製品製造
非加熱性水産加工食品製造業 ★ 塩蔵品製造
乾製品製造
発酵食品製造
水産練り製品製造 かまぼこ製品製造作業
牛豚食肉処理加工業 ★ 牛豚部分肉製造作業
ハム・ソーセージ・ベーコン製造 ハム・ソーセージ・ベーコン製造作業
パン製造 パン製造作業
惣菜製造業★ 惣菜加工作業
繊維・衣服関係 紡績運転 ★ 前紡工程作業
精紡工程作業
巻糸工程作業
合撚糸工程作業
織布運転 ★ 準備工程作業
製織工程作業
仕上工程作業
染色 糸浸染作業
織物、ニット浸染作業
ニット製品製造 靴下製造作業
丸編みニット製造作業
たて編ニット生地製造 ★ たて編ニット生地製造作業
婦人子供服製造 婦人子供既製服製造作業
紳士服製造 紳士既製服製造作業
下着類製造 ★ 下着類製造作業
寝具製作 寝具製作作業
カーペット製造 ★ 織じゅうたん製造作業
タフテッドカーペット製造作業
ニードルパンチカーペット製造作業
帆布製品製造 帆布製品製造作業
布はく縫製 ワイシャツ製造作業
座席シート縫製 自動車シート縫製作業
機械・金属関係 鋳造 鋳鉄鋳物鋳造作業
非鉄金属鋳物鋳造作業
鍛造 ハンマ型鍛造作業
プレス型鍛造作業
ダイカスト ホットチャンバダイカスト作業
コールドチャンバダイカスト作業
機械加工 旋盤作業
フライス盤作業
金属プレス加工 金属プレス作業
鉄工 構造物鉄工作業
工場板金 機械板金作業
めっき 電気めっき作業
溶融亜鉛めっき作業
アルミニウム陽極酸化処理 陽極酸化処理作業
仕上げ 治工具仕上げ作業
金型仕上げ作業
機械組立仕上げ作業
機械検査 機械検査作業
機械保全 機械系保全作業
電子機器組立て 電子機器組立て作業
電気機器組立て 回転電機組立て作業
変圧器組立て作業
配電盤・制御盤組立て作業
開閉制御器具組立て作業
回転電機巻線製作作業
プリント配線板製造 プリント配線板設計作業
プリント配線板製造作業
その他 家具製作 家具手加工作業
印刷 オフセット印刷作業
製本 製本作業
プラスチック成形 圧縮成形作業
射出成形作業
インフレーション成形作業
ブロー成形作業
強化プラスチック成形 手積み積層成形作業
塗装 建築塗装作業
金属塗装作業
鋼橋塗装作業
噴霧塗装作業
溶接 ★ 手溶接
半自動溶接
工業包装 工業包装作業
紙器・段ボール箱製造(※取扱い準備中) 印刷箱打抜き作業
印刷箱製箱作業
貼箱製造作業
段ボール箱製造作業
陶磁器工業 機械ろくろ成形作業
圧力鋳込み成形作業
パッド印刷作業
自動車整備 自動車整備作業(※取扱い準備中)
ビルクリーニング ビルクリーニング作業

受入れ時の注意事項

・労働力の確保・補完として受入れることはできません。技能実習生への技術移転、人材育成を目的とした事業です。
・入管法令、労働法令、国の保険法令等を遵守する必要があります。
・技能実習指導員(5年以上の職務経験を有する常勤の従業員)の配置が必要です。
・技能実習生用宿舎の提供が必要となります(日本人従業員と同じ宿舎でもかまいません)。
・労働保険(労災保険・雇用保険)、社会保険(厚生年金保険・健康保険)の加入が必須となります。

技能実習に関するお問い合わせ先

担当 :キャリア開発本部 事業推進部
Email: info@iforce.or.jp
Tel: 03-6435-3021